index
 温室の同居人
小生も年を経て物忘れも多く、そろそろボケが心配になってきました。
貝殻虫の防除に有機リン系の「スプラサイド」を使用していましたが、新聞にアルツハイマー病の誘発の確率が高いとの記事が気になり散布を98年に中止しました。
以後の発生はありません。

温室に害虫が進入しますが、洋蘭で一番被害が大きいのは毛虫による食害です。
食欲が旺盛で新芽を瞬く間に食べ尽くします。
春は多く、薬剤散布したこともありましたが最近は減農薬のせいか同居人が力を付けてきて頼もしく思うこのごろです。

体長1cmほどの蜘蛛、あちこち走り回り害虫を補食する。
写真は胡蝶蘭の葉を食べた毛虫を捕らえた。
全部食べてくれれば(^_^)なのですが、おいしい所だけ食べ、毛皮を捨ててゆく。
困ったもので、私はこれに触れると大変なのです。





愛らしいトカゲ君これが結構ゴキブリ退治をしてくれる。
こんなにかわいい顔してるのに
ギャーー」と悲鳴をあげるパートおばさんがいるんですよ。
写真はコンテリークラマゴケに身を潜め、獲物を待つ。
小さな蛾を捕らえて生活しています。
花の後ろから出る密に誘われてくるハエなども待ち伏せしています。

最近農薬の危険性が指摘されています。
花を作って売る以上、虫に食べられたり、病気の株は誰も買ってくれません。
だからと言って農薬を使えば一時的には凌げるかもしれませんが
病原菌は徐々に抵抗力をつけます。
効きにくいと規定倍率より濃くするのは耐薬品菌を作るだけです。
なるべく株を丈夫に作り、同居人を大切にしてなるべく農薬に頼らないようにしましょう。
余談ですが園芸でよく使用される農薬で
発ガン性を疑われる・・・DDVP、スプラサイド
環境ホルモンの疑い・・・ベンレート、ランネート
このような農薬はなるべく使用しない、特にDDVPは危険だそうです。
農薬の危険度、家庭の殺虫剤について知りたい方は
農薬の危険度一覧表¥1000円
特定非営利活動法人  日本子孫基金(tel 03−5276−0256)へお問い合わせください。